コットンのきょん、本名は富士田恭兵!お笑い芸人としての経歴と魅力に迫る

お笑いコンビ「コットン」のボケ担当、きょんさんの本名は富士田恭兵(ふじた きょうへい)です。彼は1987年11月18日生まれ、埼玉県草加市出身で、國學院大学法学部を卒業しています。大学卒業後はIT企業で営業職として働き、営業成績でトップを獲得し社長賞を受賞するなどの実績を持っています。その後、東京NSC17期生として入学し、現在の相方である西村真二さんとコンビを結成しました。


コットン結成と改名の経緯

きょんさんと西村さんは、東京NSC17期生として出会い、2012年に「ラフレクラン」というコンビ名で活動を開始しました。しかし、コンビ名が覚えにくいとの指摘を受け、2021年4月に「コットン」へと改名しました。この改名は、化粧用コットンのように何でも吸収できる存在になりたいという思いから名付けられたとされています。

きょんさんの特技と趣味

きょんさんは多彩な特技を持っています。卓球では県ベスト4の実績があり、サッカーでは県選抜に選ばれた経験もあります。また、バランスボールに乗った状態でラーメンを食べるというユニークな特技も持っています。趣味としては、絵画や曲作り、料理、ファッションなど多岐にわたります。

芸風とリズムギャグの魅力

きょんさんはリズムギャグを得意としており、「AB型の左利き、きょんです!」という自己紹介ギャグがあります。特に「ポテトサラダ」というリズムギャグは独特の歌と振付けが話題となり、TikTokで高校生が真似をするなど流行を生みました。また、コントでは女性役を演じることが多く、その演技力は脚本家の三谷幸喜さんからも高く評価されています。

R-1グランプリでの活躍

2023年、きょんさんはR-1グランプリにラストイヤーで初進出し、準優勝を果たしました。ファーストステージを2位で通過し、最終決戦では田津原理音さんに1票差で惜しくも敗れましたが、その実力と存在感を示しました。

今後の展望

きょんさんは、これまでの経験と多彩な才能を活かし、さらに幅広い活動を展開していくことでしょう。リズムギャグや演技力を武器に、テレビや舞台など多方面での活躍が期待されます。今後の彼の動向から目が離せません。


コットンのきょんさん、本名は富士田恭兵さん。多彩な才能と独特の芸風で、これからもお笑い界を盛り上げてくれることでしょう。

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