声優界のイケメン貴公子マモちゃんこと、”宮野真守”さんは
「DEATHNOTE」の夜神月役や、ガンダムの刹那・F・セイエイ役
など様々な作品に出演し、一躍スターとなりました。
今回は、そんな宮野真守さんの年収について調べていきたいと思います。
宮野真守の年収について
宮野真守さんの年収は1億円ではないかと噂があります。
その話題が広まったのは、
ラッパー、シンガーソングライターのKRAVAさんが
「宮野真守が年収1億を超えた途端に稽古に来なくなった」と、
いじりの言及をしていたからです。
それに対し、宮野真守さんも否定はしなかったので、
おそらく年収1億円越えは真実なのでしょう。
ところで、”声優”というお仕事は稼げるかどうかというと、
答えは「稼げない」というイメージを持ってる方が
多くいらっしゃるかと思います。
しかし、宮野真守さんほどの人気声優ともなれば、
売れっ子芸能人と同じくらいの年収です。
声優のお仕事は歩合制で、ランク制度というのがあり、
実力と運に左右されます。
また、能力と期間によって、ランクは上昇していきます。
新人は、ジュニアという制度があり、
1本30分のアニメ作品で15000円とギャラが決まっています。
ジュニアから3年経ち、マックスとなると、
1話30分で45000円です。
宮野真守さんにしては、安いギャラだと思うのですが、
しかし、宮野真守さんほどの大物声優となると、
ノーランクで、事務所と交渉している筈です。
声優の最上級は、ノーランク。
宮野真守さんは普通の芸能人と変わらない程の収入を得ている訳です。
宮野真守の年収の内訳
ここからは宮野真守さんの年収の内訳について見ていきたいと思います。
アニメによる収入
2020年～2023年までの宮野真守さんが出演した作品は下記の通りです。
※虚構推理
※ハイキュー！！TO THE TOP
※あひるの空
※富豪刑事
※文豪ストレイドッグス わん！
※SHOW BY ROCK!! STARS!!
※うらみちお兄さん
※鬼滅の刃
※新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP
※うる星やつら
※ポケットモンスターめざせポケモンマスター
※火狩りの王
※THE MARGINAL SERVICE
13シリーズ出演しているので、約1100万円を達成しています。
劇場版による収入
劇場版アニメでは、
亜人-衝動‐、
映画☆ハイ☆スピード！ Free！Staring Days-、
劇場版弱虫ペダル等、トータル5本で60万円程のギャラだそうです。
ゲーム作品による収入
宮野真守さんは、数多くのゲーム作品の声優も務め、
2020年以降は下記のように出演しています。
※ペルソナ5 スクランブル・ザ・ファントムストライカーズ
※ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS
※SHOW BY ROCK!! Fes A Live
※アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
※CARAVAN STORISE
※イナズマイレブンSD
※金色のコルダ スターライトオーケストラ
※はじめの一歩 FIGHTING SOULS
※バンドリ！ガールズバンドパーティ！
※少女☆歌劇！レヴュースタァライト-Re LIVE-
※アリス・ギア・アイギス
※機動戦士ガンダム アーセナルベース
※鋼の錬金術師MOBILE
※SDガンダムバトルアライランス
※モンスターストライク
※パズル＆ドラゴンズ
トータル16本で520万円です。
映画作品による収入
映画等での吹き替えも含め(以下略)
37作品でおよそ500万円程です。
ナレーションによる収入
宮野真守さんはナレーションなどのお仕事も幅広くされていて、
A級クラスなので、一本50万円とみて、トータル650万円ほど。
その他コルチャック先生やミュージカル・テニスの王子様・舞台や
アイシールド21アメフトクリニックSPアニメ星人などの
情報バラエティで2850万円など。
更に、NHKの「MUSIC JAPAN」などの
音楽番組が11本ほどあり、550万円は稼いでいます。
また、フジテレビの「宮野真守ドキュメンタリー-2015～in TOKYO＆LA～」
にも出演し、ギャラは70万円程。
これらを合計すると6500万円ほどになり、
その他、ラジオ、パチンコなども含めると
7000万円ほどの収入は確実にあるかと思われます。
宮野真守の年収の使い道
宮野真守さんの年収の使い道は具体的には公表されていませんが、
2008年に一般女性と結婚し、子供がいるそうです。
家庭を守るため、こちらも明らかにはなっていませんが、
子供が病気との噂も。
もし、そうであれば、子供の治療費も結構かかって大変そうですよね。
しかし、こちらも真意なのかどうかが分からない情報ですので、
あくまでも噂です。
宮野真守さんは年収の使い道や家庭や
プライベートなどは厳重に守秘しているのでしょうね。
まとめ
声優界のプリンスとも呼ばれ、2000年代から活躍している宮野真守さん。
普通の芸能人とも堂々とも渡り合える年収1億円でした。
また、家族想いで誰よりも家庭の事を守る優しいパパである事も分かり、
好感度が増えた方も多いのではないでしょうか。
声優は、一見すると華やかな業界に見えますが、
その分の苦労は多かったかと思います。
宮野真守さんは、実力、運、努力で勝ちとった
年収1億円だったという事でしょう。
今後の活躍にも期待しています。
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